大室山
富士山の姉妹のお山と言われており、御祭神は石長比売命(イワナガヒメノミコト)とのこと。
4000年前に噴火して、火口から噴出したスコリアなどが火口周辺に溜まってプリンみたいな山を作ったとのこと。
大室山の下の海沿いに火山岩がたくさん転がっていましたが、この時の噴火の物でしょうか。
単成火山といって、1度噴火したら同じ場所では噴火しないとのこと。


強力が持ち上げたとのこと。
富士山でも強力表記なんですね。

下田富士

こちらも富士山の姉妹のお山と言われており、御祭神は石長比売命(イワナガヒメノミコト)とのこと。
大室山と違って、こちらは太古の昔に噴火した海底火山が、およそ100万年前に伊豆と本州が衝突した際に隆起し浸食され現在の姿になったとのこと。
富士権現、浅間大菩薩、お不動様、女人結界の石碑(今は女人禁制ではないそう)など、神仏習合らしさがあった。
駒門風穴
およそ1万年前に富士山が噴火した際に噴出した三島溶岩流が固まり、溶岩窟を形成した場所。
1万年前の溶岩に包まれて触ることもできる、マニアには堪らない場所です。
かつては山伏(道者か?)がこの洞窟で修行をしていたそう。

こちらにも神様がお祀りされていました。

滝
御嶽山同様、柱状節理も見られました。

富士山かぐや姫ミュージアム
ここでは富士山の地質や歴史の展示をしてあります。
富士信仰の展示も多くテンションが上がりました。
後で聞いたら、いらたか念誦を首に掛けるのは山中に限り許されているそう。
ただし民間信仰含め色々あると思うので断言はしませんが。
有名な竹取物語でかぐや姫は月に帰ったとのことですが、富士山縁起と呼ばれるものでは、かぐや姫は富士山に帰ったとのことで、かぐや姫は浅間大菩薩とされているそう。本地は千手観音だったり大日如来だったり…ここは私の知識不足(御嶽山ではないので当たり前ですが)。
富士山縁起も富士修験として触れられており、御嶽山縁起よりもローカル感が出ている。
富士山
御嶽山王滝口にも十二大権現という、蚕玉様と木花開耶姫命が習合した場所があります。
富士山は木花開耶姫命だったり、火口(内院)を大日如来として八葉蓮華に見立ててピークに仏様を当てはめる八葉九尊というものもあり、かぐや姫の物語が習合したり、信仰が根付いたお山だと分かりました。




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