御嶽山ガイドプラン詳細

  黒沢口
黒沢口は古くから山岳信仰の巡礼道として歩まれてきました。

覚明行者の開山後、尾張(現在の愛知県)をはじめ遠くは九州や北海道からも、多くの方々が登拝(山で神仏等に礼拝や参拝をすること)に訪れるようになりました。御嶽信仰ならではの「霊神碑」と呼ばれる石碑(死後に魂が還る場所)や無数の石造や仏像が点在し、御嶽山の歴史や文化に触れることができます。
また、高山植物や野鳥との出会いをはじめ、自然と文化を学ぶ貴重な体験ができます。

王滝口
武蔵国(埼玉県)の普寛行者が開山した後に広く知られるようになった信仰の道で、現在も関東をはじめ日本各地から多くの人々が登拝しています。 黒沢口と同じ信仰の道であり、数多くの神仏の像が見られます。
また、黒沢口同様に高山植物や野鳥、文化に触れることができます。

飛騨小坂口
濁河温泉から登るルートでは、飛騨頂上を目指すことになります。飛騨頂上付近からは、近年「ドラゴンアイ」で知られるようになった三ノ池を望むことができます。

 三ノ池は古くから龍神様が宿る池として信仰され、その水は御神水として大切に扱われてきました。 かつて御嶽山を信仰する方々の中には、頂上を三度登拝しなければ三ノ池へ向かうことが許されなかったこともありました。

オススメプラン

1泊2日、2泊3日がオススメです。

黒沢口:おんたけロープウェイ↔剣ヶ峰(7合目2150m↔3067m)

王滝口:田ノ原↔王滝頂上↔剣ヶ峰(2190m↔2936m↔3067m)

飛騨小坂口:濁河温泉↔飛騨頂上(1800m↔2800m)

その他もお気軽にご相談ください。

御嶽古道

トレッキング初心者にもオススメ

かつて「道者」と呼ばれる修験者が重潔斎をして登拝していた時代、黒沢口と王滝口ともに里宮を起点にしていたと思われます。
その後、覚明行者が民衆と黒沢口を開いたことが発端となり、代官所によって入山の制約が緩和され、地域外の庶民も登拝が可能になりました。
これにより中山道を通り御嶽山に登拝する需要が増えたことで、かつての道者の登拝道に地元の生活道であった峠道が合わさり、現在の御嶽古道になったと考えられます。

黒沢口(古道)
 古くから信仰の道として歩まれてきた自然豊かな御嶽古道。
 不易の滝や油木美林、百間滝などの雄大な自然に触れながら、そこに根付いた歴史と文化を感じ取ることができます。

王滝口(古道)
大自然の中にある新滝や清滝などの天然滝や磐座が行場、霊場になっています。現在もなお、黒沢口同様に滝行を経て方が入山されています。
 轟音を響かせる迫力満点の滝や、雄大な自然に抱かれる神社や像など、御嶽山ならではの景観を間近で体感できます。

御嶽古道 オススメプラン

主に半日から1日の日帰りとなります。

黒沢口:合戸峠遥拝所(跡地)、里宮・若宮、開山堂、不易の滝、こもれびの滝、油木美林、百間滝など。
王滝口:里宮、普寛堂、一心堂、大又三社、清滝、花戸普寛堂、新滝、十二大権現、八海山など。
黒沢口、王滝口ともに大自然での地域の暮らしの中に、古くから根付いた文化を体感できます。
冬季のご案内も可能です。

ツアーの様子はコチラ

強力が同伴するメリット

強力は口伝によって受け継がれてきました。
そこには組合長が「この人なら強力を任せられる」と判断する確かな技量があります。
強力は「接客業」です。荷物を持つのはあくまで手段であり、最も大切な事は「お客様が安全に下山すること」、次に大切な事は、お客様が目標を達成することです。 御嶽山の麓で暮らしてきた私たちが、全力で皆さまをサポートいたします。
さらに、山麓で生活している私たち強力だからこそお伝えできる、他のガイドにはないローカルなお話もお楽しみいただけます。
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